松山剛(まつやまたけし)
東京都出身、1977年生まれ。
2006/10 『閻魔の弁護人』で「第8回新風舎文庫大賞」準大賞を受賞
2007/02 『閻魔の弁護人』(新風舎文庫)でデビュー。
2007/10 『怪獣工場ピギャース!』(新風舎文庫)を刊行
2007/12 『閻魔の弁護人』が台湾にて翻訳出版
2008/12 『銀世界と風の少女』(一迅社文庫)を刊行
2009/11 『中二病でGO!!』(ガンガンノベルズ)に短編小説で参加
2009/12 『天才ハルカさんの生徒会戦争』(ガンガンノベルズ)を刊行予定
「どうやら、ひかれたのは俺らしいのだ」
気がつくと、車にひかれて死んでいたノラネコ「俺」。なぜか屋根の上で暮らしていた少女「アヤネ」といっしょに、夢で見たネコマタ神社に向かうことになる。そこで二人を待っていた悲しい運命とは――。
死んだノラネコと迷子の少女がつむぐ、切なくて優しい物語。
1時間で読める短編小説! 松山剛・第一作「魂の踊り場」。
生きているわけではないけれど、死にきれなかった人たちの世界――それが「踊り場の世界」。現実感を失った少年と、消えゆく命を癒しつづける少女が織りなす魂の物語。